マーガレットで連載されていた漫画
「
ハツカレ」が終わった。
この漫画、今時珍しいほどの純情カップルを
描いていて、なんとも微笑ましい。
最初にこの漫画を知ったのは
ドラマの“ハツカレ”を見たときに
漫画が原作なことを知ってからだが
その時は
漫画と言うより、ドラマに夢中で
原作を読んでみようとは思わなかった。
ドラマは、
チロ役の黒川智花ちゃんと
橋本君役の細田よしひこ君(今、私の一押し君です)が
この
ストーリーにピッタリでとても可愛いくて好感が持てた。
内容は
コミック(全9巻)の2巻途中の
付き合い始めあたりで終わってしまったが
それでも、物語としては、
十分成立していたので私的には満足だった。
それが、先日久しぶりに行ってみた漫画喫茶で
何気なくコミックの“ハツカレ”を手にしたのがきっかけで
今度は、漫画“ハツカレ”の魅力にハマってしまった。
一気に8巻をその日のうちに完読。
純情同士のカップルなので中々進展しない2人だが
女子校と男子校の友人達とのやりとりや
微妙な4角関係?等のエピソードが面白い。
家に帰って、それを娘のよしべえに伝えたら
自分も読んでみたいと言い出した。
楽天の
オークションを覗いて「買おうかなあ」等と言っている。
そんな様子を見ていたら、受験生の娘をよそに
呑気に漫画喫茶で読破して来てしまった事が
後ろめたくなって来た。(汗)
「じゃあ、明日の漢字と英単語の100問テストで
満点取れたら買ってあげても良いけど」
とつい言ってしまう。
娘を漫画喫茶に連れて行く訳にも行かず、
中古本だったら、買ってやっても良いかと思ったのだ。
「え〜、満点は無理じゃない!?」と不満げなよしべえだったが
やるだけやってみるかと頷いている。(笑)
そこで、ネット・オークションのいくつかを覗くが
有名な楽天とかは結構高価な価格で取引されていた。
しかも、締め切り時間間際の入札のタイミングが悪いと
競争率が高い分、希望価格で買う事がなかなか出来ない場合が多い。
8巻揃いで2000円弱位だろうか、
1冊当たり250円で安いと感じそうだが
これに送料と振り込み手数料を入れると2570円になる。
1冊当たり321円だと定価が410円で手間を考えると
そう安くは思えないのだ。
かと言って、新品で揃える気は毛頭ない。(笑)
「どうしようかなあ」
とパソコンをいじっていると
マイナーなオークションのサイトを発見。
1〜7巻で1400円ですと!
しかも、だれもこのオークションに参加していない。
もしかして、このまま1400円で落札出来るかも!
と思い、早速会員登録をして落札金額1400円で入札。
2日後、めでたく落札されましたのメールが届き
売り主から落札のお礼と振込の口座のお知らせが来た。
翌日、入金しその旨を相手にメールし、
相手からは「入金有り難うございます。本日送りました」と
返事も届き、あとは待つだけとなった。
それから、1日が経ち、2日、3日目となった、
「あれ?来ない!」
今までオークションで落札した商品は2日以内で届いている。
相手先は離島とかじゃないし...
「もしかして、騙されたんじゃないの?」とよしべえがつぶやく。
うっそ〜!!詐欺?
相手は女の子だったみたいだし、住所も存在したし
なにより、騙すんだったら1400円なんて小さい金額で
するんだろうか?送料を含めても1850円だよ!
ややパニクりながら、ネット・オークション詐欺を
扱うサイトを検索する。
「ふ〜ん、こんなサイトがあるんだったら最初に
見ておくんだった」
と後悔しながらトラブルが有った口座を調べるシステムで
今回の口座を調べてみる。
「う〜ん、今回の口座は載ってないところを見ると初犯か?」
もう、ここ2ヶ月の天中殺で私の守護霊はあの世に里帰り中だし
ほんと、ついてないなあ…。
相手を信用してこそのネットオークションでの取引だが
見えないことを悪用する人はいっぱいいるらしい。
「このまま、来ないってこと?」
納得がいかない私とよしべえは母にタロットで占ってもらう事に。
すると、母は
「悪魔が出てるけど最後のカードで太陽が出たから
大丈夫なんじゃないの?なんかトラブルがあって遅れてるのよ」
「え〜〜!!信じられない。3日遅れたら詐欺だと思えって
インターネット上でも書いてたし…」と私。
一応、相手に、どこの郵便局から
送ったのかを確かめて、郵便局の追跡システムで調べよう。
相手には、一応お願い的な文面で催促のメールを送った。
時計はそろそろ4時半だ。
今日の配達はもう来ないだろう。
相手からのメールも返って来る気配もない。
諦めムードが流れたその時、「ピンポーン」と
インターホンが鳴った。
『来た〜!!』玄関に突進する私と娘。
そして期待通り
配達員から手渡された小包だったが
なぜかそれはボロボロだった。
「すいません!包装が破れてしまって」と何度も頭を下げられた。
「いえいえ、良いんですよ」と私。
そうよ、来ないって諦めていた私には
どんなにぼろぼろになっていようと構いやしない(笑)
すぐに、相手先にお詫びのメールを送る。
相手から「良かったです。初めて郵便事故にあったのかと
心配しました」と返事が。
あ〜、早合点して文句のメールを送らなくて良かった。と
胸を撫で下ろす。
あの小包のボロボロさ加減から推測すると
暫く、どこかに挟まっていたかして
行方不明だったのではないか?
人を信じきる事は難しい。
今回私は、取引相手の女の子と
占ってくれた母の言葉を信じられなかった。(反省)
もう、早く私の守護霊帰って来ないかなあ…
なんだか、ほんと冴えない事だらけの私。
でもね、今回の事でネット・オークションは
ちゃんと調べなければって駄目って、
勉強しました。
買う側の責任ってのを果たす為に下調べは念入りにだ。
そうすれば、相手を怪しむ必要も無くなる。